浮き指と頭痛の関係

みなさん、こんにちは

岐阜の頭痛治療家の加藤伸治です。

 

みなさん、「浮き指」という言葉を聞いたことはありますか?

「浮き指」とは、上の図のように足の指が地面に着かず浮いている状態の「変形した足指」のことをいいます。

なぜ浮き指になるのかというと、大きな原因は裸足ででこぼこ道を歩かなくなったことによる足裏の退化。

そのうえ足に合わない靴を履き続け、室内でも靴下やスリッパを着用してはだしにならないことや、慢性的な運動不足もその要因です。

 

最近は子供の「浮き指」も増えてきているそうです。

 

通常は、指先と指の付け根とかかとの三点で支えているのに対して、

浮き指だと指の付け根とかかとの二点のみで支えるため、重心がかかとにズレて必然的に体が歪んでしまいます。

バランスを取ろうと無意識に膝が曲がり、骨盤が傾き、肩が落ちて猫背になり、首が前へ出てしまいます。

その結果、首や背中に負担がかかり、頭痛や肩こりにつながってしまいます。

また、首がストレートネックになり、後頭部と首の骨の隙間が狭くなり、後頭部にこりをつけてしまうので、頭への血流の流れが悪くなってしまうことで頭痛が起こってしまいます。

 

普段立っている時や歩いている時には、足の指を地面につけることを意識しましょう。

そうすると自然と姿勢が良くなります。

そして、首や背中に負担がかかりにくくなるので、頭痛も少しは緩和できると思います。

 

もし、それでも頭痛が良くならないようでしたら、一度頭痛専門整体であるみこし頭痛整体院に来てみてください。

きっと、あなたの頭痛も良くなります。

 

 

あなたもぜひ、頭痛のない最高の人生を手に入れてください。

 

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岐阜の頭痛専門 みこし頭痛整体院

加藤 伸治

 

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